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平屋のメリット・デメリットまとめ|今人気の理由もあわせて紹介

最近は若者や子育て世代の間でも、平屋の人気が出ているのをご存じでしょうか。 スタイリッシュでおしゃれなデザインの建物という印象を持たれるようになり、平屋に憧れを持つ方が増えています。 「生活動線が良い間取りで生活したい」「家族団欒できる暮らしに憧れる」といった方には、ぴったりな間取りです。 今回は平屋の基礎知識とメリット・デメリットをまとめました。 平屋の家が気になっている方は、参考にしてくださいね。


平屋とは?

▶︎ 空につづく中庭のある家

平屋とは、1階建ての住宅です。

ワンフロアにリビングやお風呂、トイレ、寝室などがすべて詰め込まれています。

平屋住宅の特徴は、主に3つです。

構造がシンプル

地震に強い

住居者の身体的負担を軽減できる

2階がないため天井を高く見せたり、勾配屋根をそのまま見せたりして上下に大きな

空間を作り、開放感のある暮らしが実現できます。

間取りの自由度が高く、メンテナンス費用がかかりにくいなどの理由から

人気がある間取りの一つです。

平屋のメリット

平屋のメリットは、以下の4つです。

生活導線の効率が良い

バリアフリーに適している

コミュニケーションが取りやすい

メンテナンス費用が抑えやすい

平屋に住むことで感じられるメリットを見ていきましょう。

生活導線の効率が良い

平屋はどこに行くにも階段がないので、効率の良い生活動線や家事導線が叶えられます。

たとえば洗濯物を干す際に、2階建ての場合は1階で洗濯をして

2階のベランダに干しに行くといったご家庭もありますが、平屋ならすべて1階で完結します。

掃除する際も掃除機や雑巾などを持って、1階と2階を行き来する必要はありません。

家族の人数にともなって洗濯や掃除の量も増えることを考えると、

家事導線はできるだけ短くスムーズにした方が効率的です。

バリアフリーに適している

平屋は階段がないため高齢者や障害のある人に優しく、バリアフリーに適した住宅です。

若いときは階段の昇降が平気でも、年をとると辛くなってくるものです。

実際に階段をのぼるのがしんどくなって、2階建てにも関わらず、

1階だけで生活するお年寄りは多くいます。

その反面、平屋なら車椅子が必要になってもどの部屋もスムーズに移動でき、

段差でつまずいて怪我をするリスクも軽減できるでしょう。

平屋は小さな子供や高齢者、障害を持つ人に優しく、将来の生活も考えやすい設計です。

コミュニケーションが取りやすい

平屋はすべての設備や部屋が1階にあるため、常に家族の存在を感じられます。

家全体に目が届きやすいので、小さな子供や高齢者がいても安心です。

各部屋へ行くときにリビングを通る間取りにすると、家族が自然に顔を合わせられて、

コミュニケーション量が増えるでしょう。

子供が思春期になり、帰宅後に自室に直行していつ帰ってきたかわからないといった状況にも

ならなくて済みます。

自然と家族がリビングに集まり、家族団欒できる暮らしを理想としている方に最適です。

メンテナンス費用が抑えやすい

平屋は2階部分がないので、メンテナンス工事を行うときに足場を組む必要がありません。

もし足場を組む必要がある場合でも、高さが半分で済むため、

2階建て住宅に比べると足場費用を節約できます。

家に長く暮らし続けるには、定期的なメンテナンスが必要です。

たとえば、屋根や外壁のメンテナンス頻度の目安は、10〜15年に一度といわれています。

2階建て以上の家の場合はその度に足場を組まなければいけませんが、

平屋は足場が必要ないので、その分費用を抑えられるのです。

平屋のデメリット

平屋のデメリットは、以下の4つです。

広い敷地が必要になる

坪単価が高くなる

プライバシー・防犯面に配慮がいる

日当たり・風通しが悪い可能性も

平屋の家を建てる場合は、デメリットも把握しておきましょう。

広い敷地が必要になる

平屋の家を建てるには、ある程度広い土地を確保する必要があります。

たとえば、平屋で2階建てと同じぐらいの広さの家にする場合、

単純に2階建ての倍の広さの土地が必要です。

また、土地によって建ぺい率や容積率が決められており、

所有している敷地いっぱいに建物を建てられるわけではありません。

土地を決める際は、定められた建ぺい率と容積率から建てられる家の広さを確認しましょう。

その他、将来的に部屋を増やす可能性がある場合は、増築できる余裕のある土地が必要です。

坪単価が高くなる

平屋は、2階建ての家と比較すると坪単価が割高になる傾向があります。

なぜなら2階建てよりも、基礎面積が大きくなるからです。

基礎工事にかかる費用は、建築費用の中でも大きな割合を占めます。

たとえば、延床面積が30坪の家を建てる場合の基礎面積は、以下のとおりです。

平屋:30坪

2階建て:15〜17坪

比較すると、平屋の基礎面積は2階建ての家の2倍近く必要であるとわかります。

実際に同じ敷地に家を建てる場合は、平屋は2階建てよりも坪単価が1〜2割ほど

高くなるといわれています。

プライバシー・防犯面に配慮がいる

平屋は、すべての部屋が1階にあるため居住空間に外からの視線に届きやすい

デメリットがあります。

また、足場がなくてもすべての窓や出入り口にアクセスできるため、

侵入しやすいというデメリットも。

そのため、2階建ての家以上に防犯対策が必要です。

不法侵入や空き巣の狙いにされないためにも、

防犯カメラや人感センサー付きライトなどを設置して、防犯面に配慮した方が良いでしょう。

窓に防犯フィルムを貼ったり、敷地に防犯砂利を敷いたりするのも有効です。

日当たり・風通しが悪い可能性も

平屋は建物の高さが低いため、敷地や周辺環境の影響を受けやすい特徴があります。

もし周囲に高い建物があって影になると、日当たりが確保できません。

また、間取りによっては近所の家の2階から家の中が丸見えになる可能性があります。

だからといって、窓を少なくすると風通しが悪くなってしまいます。

住宅同士の距離が近い地域で平屋を建てると、このようなデメリットが起きやすいので、

日当たりや風通しも配慮して設計しましょう。

たとえば、天窓の設置したり、中庭を中心にコの字型やL字型の建物にしたりして工夫すると

日当たりと風通しが良くなります。

まとめ

▶︎北東から採光を取る家

平屋のメリットとデメリットをご紹介しました。

平屋はすべての設備や部屋が1階にあるため、生活動線や家事動線が良く、

家族のコミュニケーションが取りやすいといったメリットがあります。

一方で、坪単価が高く、日当たりが悪いなどのデメリットもあることを

頭に入れておきましょう。

希望に合う土地を見つけて、開放感があって家族団欒できる平屋の家を叶えてみませんか?

ライフスケッチは、土地探しから一貫したサポートを行う工務店です。

ホームページには、平屋の施工事例を多数掲載しているので、

家づくりをご検討中の方はぜひご覧ください。

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