暮らしの提案

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開放的で明るい!憧れの「吹き抜けLDK」のある家・メリットまとめ

今回は、大人気の「吹き抜けLDKのある家」施工事例をまとめてご紹介します。


case012「生活空間をほどよくつなぐ/リビング階段が家族を繋ぐ 」

吹き抜けLDKには「開放感」や「空間の広がり」を演出できるメリットがあります。吹き抜け階段×LDKの組み合わせによって1階と2階をさり気なく繋ぎ、家族とのコミュニケーションを豊かにすることが可能です。こちらの建築実例では「吹き抜けLDK」を中心に、心地よい家族の暮らしを生み出す間取りになっています。

吹き抜けをリビングにつくることでやわらかな光が室内に差し込み、暗くなりがちなキッチンエリアも明るく開放的に感じられます。

2階からみた様子です。1階LDKにいる家族の気配も感じられ、会話もしやすいのが良いポイント。シーリングファンで2階の通気も確保しています。

case017「ハイサイドライトで一日中明るい家」

こちらの住宅では、LDKの天井部分に「吹き抜け×ハイサイドライト」を設置。天井からの光を室内に取り入れ、一日中明るくのびのびと過ごせる空間をつくっています。狭小地や住宅密集地域であっても、吹き抜けLDKにすることで明るく開放的な暮らしを実現できることもメリットの1つです。

キッチンから見たLDKの様子です。ハイサイドライトの光がキッチンエリアからも感じられ、明るい気分になりますね。

case013「柔らかい光が差し込む北側採光の家」

こちらは平屋2LDKという間取りの住宅。勾配天井に埋め込まれたFIX窓からは、優しい光がリビングに降り注ぎます。天井にはシーリングファンを設置し、空調の効率を保つよう工夫されています。

吹抜けLDKは開放的で明るい反面、空調効率が下がるという点もあるため、シーリングファンを設置して空気の循環を良くするのが効果的です。

いかがでしたか?

吹き抜けLDKによって、土地の制限があるような場合でも明るく開放的な間取りをつくることができます。明るさや開放感だけでなく、家族とのコミュニケーションを豊かにしてくれるのも魅力の一つですよね。ぜひ、理想のお家づくりの参考にしてみてください。

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