猫と暮らす開放的なリビング空間

家を建てたことによる生活の変化は？

家にいるのが一番ゆったりくつろげるので「早く家に帰りたい！」と思うように。仕事が終わってからどこかに行くことがなくなって、外出が減りました。

間取りのこだわりは？

一般的な玄関ホールをつくらず、玄関入ってすぐからリビングにすることで、そのスペースを活かした広々と開放感あふれるリビングが叶いました。
「お客さんが来た時に見られるのが恥ずかしい」というところで意見が分かれましたが「住むのは自分たちでお客さんのための家じゃない」ということでこの間取りに。実際に住んでみると「これもありだな」と納得しています。

土地の広さ的に厳しいということで二階建てにしましたが、希望だった平屋のように、できるだけ一階のスペースで有意義に過ごしたいと思ってこだわったリビングは、常に家族みんなが集まって過ごす空間になっています。

気に入っているところは？

木のベンチとテーブルで落ち着ける、隠れ家的な喫煙できるスペースが気に入っています。
前の賃貸のときは台所の換気扇の下でたばこを吸っていました。喫煙所のように落ち着いて吸えるところを確保したいなという希望と、場所を決めてだったら吸ってもいいよという家族の意見もあり、相談させていただき実現しました。

また、窓を見るのが好きな猫のために、小窓を作ってほしいということだけを伝えたら、「ステップになるようにしようか」と考えてもいなかった嬉しい提案が。外を歩いている人も楽しんでいただいているようで、何より2匹のお気に入りの空間です。

ライフスケッチを選んだ理由は？

もともと家を建てたいという願望があって検討していた時に、おうち購入研究所の資金セミナーに参加しました。その時に「やっぱり賃貸はもったいないなぁ…」と考えるようになり、一度展示場に行くことに。2度目の訪問で設計士の遠藤先生に出会いました。私たちの言葉が足りない説明にも、一生懸命サンプル写真を探して見せてくれて、「ちょっと違う」とか「そうそう！」という感じで寄り添っていただき、頭の中のイメージを具体的に見えるようにしていただきました。遠藤先生を信頼できたことが、ライフスケッチを選んだ理由です。私たちの思いも全部伝わって、できるだけそれに近づくようにしていただき、満足度は100％です。（※現在、展示場はクローズ）