お家づくりの現場からのレポート
「配筋検査とコンクリート流し込み」


2020.3.26               
地盤調査を受けて、鉄筋工事、そして鋼製枠で   
外周に立ち上げ用の型枠組を終えてからの工程です。

配筋検査はコンクリートを流し込む直前に行います。
基礎の配置、鉄筋の太さ、間隔、継ぎ手等々、   
多岐にわたる検査項目に沿って、図面と現場を   
細部まで記録しながら、確認します。       

検査合格後、ようやくコンクリートの打ち込みです。



主に、水と砂利とセメントを配合して液状にされた 
生コンを流し込むのですが、気泡が入ると内部に空洞
ができるため、強度不足になるのでバイブレーターを
使って、コンクリートに振動を与えながら、    
空気を抜いていきます。              

ここ数年、たび重なる災害に伴う復旧・復興工事、  
東京オリンピック・パラリンピック事業などによる  
トラック、ミキサー車不足により輸送コストが高くなり
値上げが続いています。              

また、最近では基礎工事屋さんも、外国人実習生を  
採用するところが増えてきて、インドネシアや    
フィリピンの方々が現場で活躍しています。     

大工さんはじめ、いろんの職人不足が深刻な中、   
外国人実習生のちからは、無くてはならないものと  
なっています。                  

私たちも普段は、基礎工事中に現場見学会を     
開催しないのですが、「建物がのる前の基礎部分」も 
注目してみてはいかがでしょうか。